持続可能な上下水道の実現を目指して
―じぞくかのうなじょうげすいどうのじつげんをめざして―

来る2026年7月3日に、一般財団法人 都市技術センター 及び 株式会社 大阪水道総合サービス では、自治体関係者の皆様を対象に第8回公営企業セミナー 「 持続可能な上下水道の実現を目指して ― 公の責任、民の活用 ―  」を開催いたします。

公営企業セミナー「 持続可能な上下水道の実現を目指して ― 公の責任、民の活用 ―」

上下水道事業は、人が生きていくうえで不可欠なサービスを持続的に提供する基礎インフラです。最近では、八潮市で発生した下水道管の破損に起因する道路陥没事故等の教訓を踏まえた上下水道管路の老朽化対策の強化や、能登半島地震などの自然災害の教訓も踏まえた人口減少下における必要な上下水道サービスの維持が求められています。しかし、設置者たる自治体にとっては、財政状況の悪化や従事者の減少および経験値の不足などの課題が山積しているところです。これらの課題に有効に対応するためにも「上下水道料金の適正化」、「上下水道事業を支える人材の育成・確保」、「事業運営の一体化」や「システムの分散化」が不可欠となっています。今回は、民間との連携や事業を支える人材の育成について、政策メニューの紹介だけではなく、実際の事業に関与された方をお招きし、経験に基づいたご講演をしていただきます。
今回は、料金適正化や事業を支える人材について、政策メニューの紹介ではなく、実際の事業に関与された方をお招きし、経験に基づいたご講演をしていただきます。

本セミナーの第一部では、令和7年4月より全国で初めて管理・更新一体マネジメント方式である「ウォーターPPPレベル3.5(更新支援型)」による業務を開始した宮城県利府町の大平慎太朗氏から、「上下一体包括的民間委託導入までのスキームと事業効果」について、自治体側の中核を担われたご体験に基づいてのご講演をいただきます。
第二部では、横浜市において下水道事業に限らず全市的な行政改革や公民連携など多様な業務を経験された野村宜彦氏から、公の立場で果たすべき上下水道事業でのリスクヘッジと、その対応に向けて必要な人材育成、組織のガバナンス向上の方向性等についてご講演をいただきます。

皆様にはご多忙中恐縮でございますが、万障お繰り合わせの上ご参加くださるようお願いいたします。

開催日時

2026年7月3日(金) 13:30 ~ 16:30 (開場: 13:00)

開催場所

グランフロント大阪 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーB 10階(最寄駅:JR大阪駅)

対象

地方自治体で公営企業(上下水道事業)に携わる方(参加費:無料)
民間企業の方は参加できません。

テーマ

持続可能な上下水道の実現を目指して ―公の責任、民の活用―

講演
「上下一体包括的民間委託導入までのスキームと事業効果」
大平 慎太朗 氏宮城県利府町上下水道部上下水道課 主任
「30年後を見据えた上下水道事業のマネジメント」
野村 宜彦 氏元横浜市環境創造局長、前横浜商工会議所専務理事、(公財)日本下水道新技術機構理事
講師紹介
大平 慎太朗 (おおだいら しんたろう)氏

宮城県利府町上下水道部上下水道課 主任
【大平氏が下水道関係で関わった業務等】
雨水浸水想定図策定業務
雨水排水設備整備事業
公共下水道全体計画変更業務

平成28年度に利府町役場へ入庁。教育委員会に出向し、教育総務課に配属。令和3年度に施設管理課。令和6年度から上下水道課に配属され、上下水道事業の認可や計画策定ほか、令和7年4月からは「水の官民連携(WPPP)」の主担当を務める。

野村 宜彦 (のむら のりひこ)氏

元横浜市環境創造局長
前横浜商工会議所専務理事
(公財)日本下水道新技術機構理事 
【主な委員歴】
日本下水道協会技術委員会委員長(平成29年度~平成30年度)
横浜高速鉄道株式会社監査役(平成31年度~令和3年度)

横浜市で38年間、下水道事業を皮切りに鉄道事業やまちづくり、都市経営部局では都市経営戦略室や秘書部長を通じて、全市的な公民連携の推進に向けた「共創」の立ち上げなど横浜市全体のガバナンスとマネジメントの改革に関与するとともに、環境創造局長として下水道を含めた一元的な環境行政の推進に大きく関与した。 現在は(公財)日本下水道新技術機構理事として、幅広い立場から下水道事業に関与するとともに、最近では下水道協会での講演など、幅広い活動を行っている。

司会 深澤 哲 一般財団法人 都市技術センター 上席主任研究員
開催方法・定員

会場開催のみ
定員 150名程度

参加について

参加をご希望の方は、「ご協力のお願い」 についてご確認ください。

事務局
一般財団法人 都市技術センター
担当
三好、坂口
TEL
06-4963-2092
FAX
06-4963-2087
E-mail
gesuido@uitech.jp
株式会社 大阪水道総合サービス
担当
藤谷、土井
TEL
06-6644-1200
主催者
一般財団法人 都市技術センター

下水道事業に関する建設計画・設計・工事監理、維持管理、排水規制支援、会計事務支援・経営戦略策定支援等及び道路、河川に関する業務など「下水道・道路・河川・まちづくり」に係る豊富な知見・経験を活かし、様々な課題解決に貢献しています。

住所 大阪市中央区船場中央2丁目2番5-206
TEL 06-4963-2092
FAX 06-4963-2087
URL https://uitech.jp/
株式会社 大阪水道総合サービス

大阪市の100%出資会社で、関西地区の水道施設管理や経営支援等の水道事業全般にわたる業務を行っており、「水道トータル技術」に係る豊富な知見・経験を活かし、水道事業における様々な課題解決に貢献しています。
また、大阪市水道局と「大阪市水道局と株式会社大阪水道総合サービスによる水道事業の広域連携及び海外展開に係る事業等の実施に関する協定」を締結し、「大阪水道グループ」として水道事業の広域連携に係る事業並びに国内の水道の基盤強化に資する事業を連携して実施しています。

住所 大阪市阿倍野区旭町1-2-7 あべのメディックス1106号室
TEL 06-6644-1200
URL https://www.owgs.co.jp/
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