上下水道事業に求められる戦略と方策
─ じょうげすいどうじぎょうにもとめられるせんりゃくとほうさく ─

公営企業セミナー「上下水道事業の課題と解決への方策-如何に変えていくか-」

2018年6月14日(木)に開催致しました公営企業セミナー「上下水道事業の課題と解決への方策-如何に変えていくか-」につきましては、前回に引き続き、好評のうちに無事終了致しました。

締め切りを予定していた日を待たずに定員に達し、当日は、関西各地の府県市町村から200名を超える職員の皆様のご出席のもと開催いたしました。

北海道大学 公共政策大学院 公共政策学研究センター研究員  遠藤 誠作 氏から「現場から考えた上下水道の未来~広域化・外部委託すれば明るくなるのか?」と題し、上下水道事業や病院事業などの公営企業を実際に体験された講演があり、株式会社 日本経済研究所 調査本部 兼 社会インフラ本部 副本部長 望月 美穂 氏から「上下水道事業での官民連携の課題と解決のヒント」と題し、数多くの官民連携について成功や失敗の事例のポイントを紹介された講演がありました。

セミナー参加者からは、たいへん有意義なセミナーだった、盛況だったとお言葉をいただき、関係者一同深く感謝いたしております。


講師紹介

遠藤 誠作(えんどう せいさく)氏

【業務経歴】
北海道大学 公共政策大学院公共政策学研究センター研究員
1970年福島県三春町役場入庁。農水省金融課への出向などを経て、公営企業管理者職務代理者(企業局長)、行財政改革室長、財務課長、保健福祉課長などの職位を歴任。
浄水場の整備や上下水道の外部委託化、地方公営企業法の全部適用、上下水道台帳一元化、県立病院廃止に伴う県からの経営移譲と町財政負担なしでの指定管理者制度による町立病院開設、町立病院を核にした三春型病診連携などを手掛ける。
【主な著書(共著)】
全国各地の30余りの自治体から公営企業改革検討などの委員等の委嘱を受ける。「公営企業」「水道」「日本下水道新聞さざなみ」「環境情報」に連載執筆中。
【主な外部委員等】
地方公営企業等経営アドバイザー(総務省)、福島県立医科大学非常勤講師、日本環境整備教育センター評議員、田川市参与(以上、現職)などの他、厚生科学審議会(厚労省)、地方公営企業法適用に関する研究会(総務省)、今後の下水道財政の在り方に関する研究会(総務省)、日本下水道協会・企業会計導入調査専門委員会の委員(日本下水道協会)など多くの委員に就任。

望月 美穂(もちづき みほ)

【業務経歴】
株式会社日本経済研究所 調査本部 兼 社会インフラ本部 副本部長
公共側のアドバイザーとして、我が国におけるPFI導入初期より、公共施設におけるPFI導入検討や幅広い民活を含むPPP業務に長年携わる。
「寒川浄水場排水処理施設PFI事業支援(神奈川県)」、「水道事業の官民連携の推進にかかる調査(厚生労働省)」、「水道事業最適運営形態手法検討調査(厚生労働省)」、「水道事業官民連携検討調査(浜松市)」のほか、富士山静岡空港コンセッション事業アドバイザリー業務等、社会インフラを中心に具体のPPP/PFIプロジェクト実現に向けた一連のアドバイザリー業務に従事。
【主な外部委員等】
「厚生科学審議会 水道事業の維持・向上に関する専門委員会」 委員(2016年度)、「宮城県上工下水一体官民連携運営検討会」有識者メンバー(2017年)、「浄水施設における管理等の効率化検討委員会(公益法人日本水道協会)」委員(2017年度) 等

共催

一般財団法人 都市技術センター
株式会社 大阪水道総合サービス

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